ぐっとくるショップカード。
こんにちは、印刷ものコンシェルジェ壬生スワンです。
今日は、新百合ヶ丘の洋菓子屋さん、
リリエンベルグさんのショップカードで
ぐっときます。
少し時代を感じても、その気品が落ちないのは、
フォント、ラインもオーソドックスなものを選んでいるからでしょう。
ショップカードを裏返してみますと、
コリスが、ケーキを渡してる～～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
さて、中を拝見。
そして私はぐっときました。
ぐっとポイントその1）シンプル。
お客様に必要な情報だけ。
場所、連絡先、営業時間。
駐車場がないので、できるだけ公共交通機関できてほしい。
そしたら、地図は必須ですよね。
そして、完全ヤラレタ、
ぐっとポイント2）店主の一文。
ノックダウンす。
まだ、私、お菓子食べてないけど、
もう美味しいです。
どうです、この、短い一文。
『私は、』
これがポイントですよ！
これだけで、横溝さんがどんな風に
仕事に向き合っているかが、ジュワーっとわかります。
責任感や信頼感、真っ直ぐさ、職人魂を感じ、
一気に横溝さんのファンになりました。
まだ、この時点でお菓子食べてませんが、
もうおかわりです。
気持ちを書き連ねることが、
よくないことではないのですが、
質（商品）で勝負する覚悟があるなら、
沢山、書く必要はないのです。
食べたら、わかりますから。
では、いただきまーす！
手書きのイラスト、メッセージに世界観があふれてる。
ぜひホームページにある新聞ての、読んでみてください(°∀°)b
★シャイなギリギリガールズへ
明日、まだ間に合うよ！
2016-03-16 ｜ Posted in ├ 紙の選び方 ｜ 2 Comments »
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コメント2件
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Comment
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