翻訳について。

今日はちょっと長くなりますが、

翻訳の仕事がとっても面白かったので、宣伝かねて書きます。

この1ヶ月で

英語とフランス語、数件の翻訳依頼を受けていました。

スワンが受けた翻訳については、私が翻訳するのではなく、

英語担当と、フランス語担当の2名を中心に、

企画(作品)から、諸外国の人に目を通してもらいます。

そして、率直に受けた印象、意見など

ちょーーおせっかいに、ちょーーー勝手に国際会議をします。


もちろん、彼らはバイヤーでもデザイナーでもないです。

でも買ってくださるのは、彼らのような、普通の人

だからこそ、意見を伺います。

そして、その目線(お客様)から翻訳します。

日本人の感覚で、日本人として売りたいものを

どう表現すれば、相手に伝わるか。

例えば大ブレイク中Tammyさんの着物生地の日傘。
日本語バージョンでは、

「かさのてしごと」という素敵なタイトルがついています。

これが翻訳してもらうにあたり、
最初、ニュアンスがまったく通じない。

日傘とはどう使うのか、

なぜ日本へオーダーでないとだめなのか、

古い生地を使うことの意味はなにか、

なぜ古い生地を使うと心が満足するのか、

日本人のわびさび的なものは、まず通じない。

日本びいきな彼らでも、

我々のきゅんとくるところをわかってもらうのがなかなか難しい!

じゃ何だったらわかるんだ?

と聞いたら、

「KIMONO。」

というんです。

けれど、ここにも壁があります。

参加した彼らにとってKIMONOとは、

※もちろん外国人全員ではありませんw

柔道の道着も、映画ででてくるセクシー女優がきている

ペラッペラのシルクのガウンみたいのも、甚平も、作務衣も、

みーんなKIMONO!というのです。

なので、日傘がどういうものかの説明にくわえ、

着物っていっても、これね。

という、Tammyさん着用サンプル写真を入れるという流れになりました。

そこへ、経歴の

「born  in the Old Capital of Nara, Japan.」

が効いてくることにもなります。

こんな風に、

1つ1つ、わからないものをわかるようにクリアしていったり、

スパイス効かせるところなども考慮して翻訳しています。

かといって、すべてを外国人向けにする必要もなく、

作家さんの意志で、「ここは押し通したい」という

ところについては、あえて残したりもします。

なので、翻訳を仕上げるのは、最終的には日本人なのです。

Tammyさんが自分でつくった2カ国語リーフレット、

素敵に仕上がりました。現在印刷まち。乞うご期待!>>>

現在のお値段(2,000円~)での受付は、11月10日申込分までです。

その後、料金体系を再考することになりましたのでご了承ください。

本気で海外進出を目指す作家さんへ。>>>

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コメント4件

 CASAリメイク作家*民緒(Tammy) | 2014.10.29 20:09

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「奈良」にもリンクしてるとは!
古くて新しいわびさび大和撫子として、大海を渡りますね!【改めて決意表明】
またまた今回も本当にお世話になりました♡

 フォトブック作家 壬生スワン | 2014.11.08 10:43

SECRET: 0
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>CASAリメイク作家*民緒(Tammy)さん
そう、奈良京都というだけで、大和撫子のイメージはあるみたいなので、ぴったしでしたね!
ほんとにお疲れ様でした!
早く実物見たいです
*\(^o^)/*

 Zaiyah | 2017.02.01 15:56

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 Ollie | 2017.02.01 19:38

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